1週間の日本滞在中、毎日のように電車に乗って遠くまで出かけていました。
だから当然、驚いたことは電車に関することが多いです。
①電車の中で
これは山手線のドアの上のデジタル表示ですが、これは以前からあったと思いますが、とても助かる情報です。
都内をぐるっと回る山手線の全駅が表示され、走り出したら次の駅が赤になり、その次からの駅に後何分で到着するか、白丸の中に数字が表示されます。
確か、日本語版・英語版が交互に表示されたと思います。
そして2020年のオリンピックを前にして、2016年4月、JR東日本が首都圏エリアの駅に駅ナンバリングを導入すると発表し、駅に番号が付いています。番号での案内もあります。
ここは新橋、駅番号JY29です。
駅の構内情報です。
降りてから、自分はどちらの方向に行けば良いのか事前に確認できます。
これ、今まで見たことなかったような...
たま~にしか日本に来ないうえに、今までの行動半径の中では見かけなかっただけかもしれません。
こういうデジタル表示がとても増えているようです。
下は山手線ですが、電車の横両側すべて、4つのドアの上に2つ、間の座席の上に3つずつ(3つは同じ広告主)、それプラス、前後の連結部の上に1つずつ、全てデジタルの情報や広告です。
左側の3つのうち1つしか写真には写っていませんね。カメラをもっと左に向ければよかった。
後日乗った山手線の座席の上は、昔風の紙の広告でしたけど。
これは総武線。
日曜日だったので座席がおろしてありましたが、平日の通勤時間帯(10時まで)は、座席をすべてあげて、立ち席だけの車両になるのです。
朝7時前の電車に乗ることが多かったので、通勤時間帯にはぶつからず助かりましたが、今でもあの地獄の通勤時間帯があるのでしょうね。
←連結部が変わっていました。
以前は両車両ともにドアがあったのですが、片方の車両にしかドアがありませんでした。
この方が通りやすいですね。
ドアが、やたら華やかになっています。→ →
たまに乗る電車は、飽きることがありませんね。
ましてやデジタルの広告は動きがありますから、つい、見入ってしまいます。
今回気になったのは、微凍結パーシャル室がある冷蔵庫。生鮮食品が長持ちして、冷凍より扱いやすいというものです。
最新の掃除機の広告も、今コード付きの重た~い掃除機を使っている身としては興味のあるものでした。