9月の末に空いていた畑の土つくりをして、その後、ねぎを植え、きゅうりの種を撒いておきました。
2列撒いたはずなのに、鳥に穴を掘られ、せっかく出始めた芽をちぎられ、生き残ったのはたった2つ。
これ以上被害の無いように、この2つには柵で周りを囲みました。
レッドユッカの花の終わった茎を、曲がっていますが棒にして取ってあります。それを使いました。
2つしか残らなかったので、1週間くらい前にまた追加の種を撒いておきました。
昨日、一つ芽が出てきているようでした。
今日、夕方見に行ったら...
またやられています。
穴がボコボコ開いています。
出始めた、緑色の芽が、無残にもちぎられ、横っ倒しになっています。
根っこがなく、救いようがありません。
オレンジの〇の中の芽は、最初に撒いた種の芽ですが、双葉の一方は半分しかなく、しかも全体が土の上にまっすぐ立っていません。横っ倒しになっています。
周りの土を固めてまっすぐに立たせたつもりですが、生き長らえるかどうか?
どうしてそこに種を撒いたってわかるのでしょうね。
別の場所でも、食べたアボカドの種やマンゴーの種、ブドウの種等を鉢に植えておいたのですが、鉢の中の土がひっくり返してありました。
もう、こんなことばかりです。
無駄な労力を使うほどの体力も気力もありませんよ。
と、言いながら...
また淡い期待を持って、何かを植えようと、種だけはたくさん用意してあるんですよ。