朝早くにヤフージャパンのヘッドラインニュースで読んだと思ったのですが、今はもう中の方に入ってしまいましたが、これ。
凄い女性がいるものです。やはり偉業を成し遂げた人ですね。良い顔をしています。
2016年11月17日に打ち上げられたロシアの宇宙船ソユーズの帰還カプセルが、グリニッジ標準時(GMT)3日午前1時22分(日本時間同日午前10時22分)、カザフスタン中部の草原地帯に着陸しました。
国際宇宙ステーション(ISS)に288日間滞在した米国のペギー・ウィットソン(Peggy Whitson)飛行士(57)が、ロシア人と米国人の飛行士2人と共に、地球に帰還したのです。
生まれはアイオア州のマウント・エアー。
故郷はアイオア州のビーコンズフィールドで、アイオアで生化学の学士を取ってから、ヒューストン/テキサスのライス大学、その後NASAで研究を進めます。
趣味はウエイトリフティング、自転車、バスケットボール、ウォータースキーだそうです。
右、日本語翻訳ウィキペディアの記事には、ミッションが2回しか書いてありませんが、これに今回このソユーズでのミッション(英語版ウィキペディアにはExpedition 50/51/52とちゃんと書いてあります)、が加わります。
今回の288日をくわえると、ちょっと計算が足りませんが、たぶん、288日と7時間近くか、以上かかっているのでしょう。
彼女、これまでの3回の滞在で計665日間宇宙空間に滞在していたことになるそうです。
これは女性としてはもちろん、アメリカ人としても最長だそうです。
うれしいですね。
今日は、元気がもらえました。