今日8月21日(月)は、アメリカで99年ぶりに皆既日食が見られる日です。
どこで見られるかと言うと...
9時からの卓球が終わって、10時過ぎに帰って来たら、ちょうどオレゴンで皆既日食がきれいに見えているところでした。
こういう時は臨時の駐車場があちこちに用意されて、→大勢の人がそこで見られるようになっています。
10時17分
10時19分
10時20分
10時23分
もう明るくなってきました。
どこから来ましたかとのインタビューアーの質問に、エチオピアからという答えがあって、インタビューアーもびっくりしていました。(この人じゃないですけど)
アメリカでの次の皆既日食は2024年4月8日で、テキサスからニューイングランドで見られ、その次は2044年2045年2078年と続くそうです。アメリカ以外では2019年7月2日にチリとアルゼンチンで見られるそうです。↓こちらはサイエンスチャンネルの映像です↓
サングラスではダメなんですって。
私が子どもの頃、ガラスを黒くして(どうやって黒くしたのか思い出せませんが、煤でという人、墨でという人もいました)、あるいは黒い下敷きで見たような、あいまいな記憶がありますが、あれは部分日食だったのかしら。