月曜日は、また歩いてMillennium Parkまで行きました。
ここはシカゴの銀座通りMichigan Avenueを、南へ南へ。
途中、こんな像を見ながら。リンカーンですよ。
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シカゴ川の橋を渡って、更に少し南へ行きます。
川の脇にはTrump Towerがそびえたっていました。
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Millennium Palkに着きました。 ↓
青の楕円形が、有名なBeanです。（左、外側から と 右、内側から）
水色の長方形はWading Poolです。
小さい子達が喜んで遊んでいる
というより、
大人たちの憩いの場所のようでした。
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そして、赤の矢印の橋を通って、お隣のArt Museumに行きました。
橋の上から見た、公園と道路の突き当り正面に見えるミシガン湖です。
右側の建物がArt Museumです。
橋を渡っていったので、Art Instituteの４階に着きました。
Museumの入り口までは、エスカレーターで１階に降りていきます。
ここのパンフレット、Visitor Guideがひどい！
表紙にはArt Institvte Chicagoと書いてあるし．．．
中を開けて、館内の地図を見ると、さっぱりわからない。
案内ブースの人が、パンフレットをさかさまにして説明する。
書いてある英語がすべて天地逆で、なかなかl読めない。
要するに、入り口がパンフレットの上になっている地図で、その向きに英語が書いてあるから、自分の行く先が左右すべて反対になるし、歩いていく向きに合わせればパンフレットをさかさまにして、さかさまの英語を読まなければならない。
向こう側が正規の入り口かと思ったら、そうじゃない。
向こう側は壁になっていて、入り口なんかない。
横にもう一つの入り口があるようだけど、そちらから入った人もパンフレットを横向きにしてみなければならない。（横向きの方がさかさまよりは、読みやすいかもしれないけど）
１階は、相当パンフレットとにらめっこして、考えてやっとわかりかけたけど．．．
２階、３階に行ったら、また方向が分からなくなる。
建物の構造も複雑で、同じ２階でも、中庭を挟んで別の棟になっているので、いったん１階に行ってからでないと行かれなかったり。
何度、係員に聞いたことか。
あっちでもこっちでも、係員に聞いている人が多い。
お金がなくてパンフレットの作り直しができないのかもしれないけど、
大勢の観光客が行く場所として、ひどすぎます。
帰りも、エレベーターで上に上がって、橋を渡って公園に帰ってきました。
バスで帰ろうかとも思ったのですが、すぐには来ないようなので、歩いて帰ってきました。途中でバスに追い抜かされたけどね。